昨日の朝、メールで誘われた午後6時に会いましょうとの約束をすっぽかしてしまって、それはそれは思いもしないショックを受けたのですが、今日もまた誘われて、午後7時に会いましょう。その約束だけは守ることができました。
しかし、今日はたまたま連休を演出するために休みをとっていたからいいけれど、もしこれが普通に出勤している平日だったら、午後7時は帰宅の途上、通勤の車内であることは間違いなく、そんな状況で『ラブプラス』プレイするのは、私にはちょっと無理そうです。となれば、普段ならこれを断わるしかないのでしょう。
デートに呼び出される。メールなら後で、電話なら今すぐに。けれど、通勤の最中、路上でこうした誘いを受けて、断わるのもいやだけど、そこでデートイベントが発生するのもまたまずい。というわけで、微妙にこれらイベント発生の合図を怖れてしまう傾向にあります。まあ、電話で誘われた場合は、昼の休みあたりに時間を動かせるのでいいんですけど、メールはYES/NOの二択だからなあ。まあ、断わるしかないでしょう。
仕事をしていると、状況によっては、昼の休みがずれこむ、あるいはなくなることもあるわけでして、そういった時にはどうしたものかな。現実ならば、すっぽかしになるでしょう。けれどこれはゲームだから、時計をずらしてしまえばいい。けどなあ。などと、いらぬことに潔癖さを発揮してもしかたないわけで、しかし『ラブプラス』では直前の状況の変化を知らせることができないわけで、なんだかなあと煩悶する。この思い悩んでしまうというところ、これがこのゲームの楽しみであるんだろうと思うからこそ、なおさら気持ちは微妙に揺らぎます。
< 君との愛を忘れてなけりゃ窓に一房葡萄飾るよ いつでもどんな時もTimerを持ってる >