最終更新日：2009.06.11
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昨日のこと。ZO-7にamPlugを挿しての練習中、なんかいつもと感触が違うなと思ったのだった。スケールをやっていると、いつもは気にならないノイズが気になる。なにか、わんわんいっているような、そんなすっきりしない感じがあって、たとえばCのスケール、第5弦第3フレットの指を離した際のノイズが妙に気になる、そんな具合だった。しかし、これ以上、静かには離せない、そう思って、しかしノイズをわんわんさせながら弾くのはまずいだろう、ということは練習だな、そう思って、指を離す動作に気を使っていたら、なんのことはない、電池が切れようとしていたのだった。
弦を弾く、その際に、ぶつぶつというノイズが出るのも気になっていた。しかし、これはジャックとの接触がうまくいってないからだろうと思っていた。違う。電池が切れかかっていたからだ。音がすきっと出ず、ブーミーといったらいいのだろうか、ぐじゃぐじゃとした感じがあったのも電池のせいだった。実際、買い置きのeneloopに交換してみたら、音の立ち上がりは鋭くはっきりしたものに変わったし、弦を離す際のノイズも無視できる程度になった。もちろん、ぶつぶついうノイズも消えて、電池のことはすっかり忘れていたけれど、やっぱりちゃんと意識しておかないといけないなと思ったのだった。
しかし、思ったよりも電池は長持ちしたと思う。もっと、頻繁に交換しないといけないものだと思っていたから、これは正直ありがたい。