D. カスタム S 定点観測:五十八ヶ月目

 D. カスタム Sでのストローク。指板幅を広げているために、低音弦のミュートがやりにくいといっていっていたが、やっているうちに慣れそうだなというのがここ最近の感触だ。以前にもいっていたように、右手のミュートをあわせるのがいいだろうと思っているところだ。

 さて、ピック弾きもするようになって、これはD. カスタムに限った話ではないだろうが、ストロークする際には、強く弾いてばりばりと音を出すよりも、軽く、ピックの先が弦をなでるようなイメージで弾くようにしたほうがずっとよいなと思うようになって、慣れていなかったピック弾き、だんだんに力が抜けてきたと思ったらいいんだろうかな。ギターを弾くときは、大きな音を出すことよりも、響きを意識してやったほうがきっといい。まあ今さらの話ではあるのだが、そうした風に思わせるような瞬間が増えてきたということは、ピックに慣れてきたということでよいのだと思う。


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公開日:2009.09.19
最終更新日:2009.09.19
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