Apple純正のワイヤレスキーボードの電池について、続報です。
Apple純正のBluetoothキーボードは、どれくらいの頻度で電池交換が必要なのだろう。以前そんなことをいっていましたが、それは購入後二週間程度でコンピュータとの接続がたたれてしまうという状況を経験したためであり、ひと月に二度交換が必要だなんてことになったらかなわないなあと思い、eneloopを買ってきて次の交換に備えたのでした。そして、直きにeneloopの出番となりそうです。ということはつまり、電池消耗の兆しが見えてきたのですね。
電池消耗の兆しは数日前から微妙に感じられて、仕事から帰ってくると、どうもスリープ解除されているようだという、そんな感触がしていたんです。その時ははっきりとそれを確認したわけではなく、けれど時期的にはそろそろだろう、そう思っていた今日、確実にスリープが解除されている証拠をつかみました。ええ、家族の証言です。今日の日中、突然画面がついたというのですね。おーまい、完璧だ。さらに聞けば、昼間になんか動いているらしいとの証言も得られて、あー、それはTime Machineっぽいなあ。Time Machine用に購入したLaCieのドライブ、動作音が結構大きいので、動いているっていうのが丸分かりなんですね。そうかあ、やっぱり起きていたかあ。そうじゃないかと思っていたんだ。
前回電池を交換したのは、11月の21日。それから二週間ですから、だいたい12月5日くらいがXデーになるだろうと思っていたところが、今日は14日。ということはだいたい三週間。二週間くらいは持つけれど、三週間は厳しいということなのでしょう。キーボード環境設定にて電池残量を確認すれば、目盛り4/5に落ちていて、これくらいになると勝手にスリープが解除される可能性が出てくる模様。けれど、いまだキーボードの切断は経験していません。これは、今使っている電池の電圧が安定しているためなのでしょうか。テスタやなんかで計ったわけでもないのでどうということもできませんが、少なくともスリープ解除されていることから、切断ないしはそれに近いことは起こっていると思われます。
ということで、明日明後日の土日二日間、観察をしてみたいと思います。もし切断ないしは勝手なスリープ解除が確認されたらeneloopに交換する。それでいってみたいと思います。