なんか、DVDドライブが故障したみたいです。発覚は本日の夜八時過ぎ。毎号買っている『青春のうた』を読み込ませようとしてドライブに入れたら、マウントせず、排出される。それもすぐ排出される。これはまたなにかOSの具合かと思って、再起動してみても駄目。CDの不良を疑って、別のCDを入れるけどそれも駄目。最悪再インストールも視野に入れて、LeopardのDVDを持ってくるも、それも駄目。
システムプロファイラで見ると、ちゃんと認識もされていますし、問題もないように見えます。ですが、現にマウントしない問題は発生していて、だからこれは故障なのだろう。そう判断するしかない状況である模様です。
しかしそうなると、このiMacの保証期間が気になります。もう終わっていたらどうしよう。有償修理はいやだなあ。そう思って確認したら、購入は昨年の11月でした。Appleのサポートを見ると、2008年10月30日まで保証が効いているらしい。これはラッキーでした。でも、修理の手続きしようとしたら、正規サービスプロバイダかApple Storeかしか選択肢がなく、でもiMac持って心斎橋までいってられません。たしかピックアップ&デリバリー修理サービスというのがあったはず、けどどこから申し込んだらいいのかわからない。いろいろ調べて、AppleCare Protection Planにその記載があったものだから、とりあえずこいつを頼んでおくか。またこういうことがあったら嫌だしと、注文。二万円。ちょっと悔しいな。その後、ピックアップ&デリバリーの説明ページを見付けて、ああ、やっぱり保証期間中だったらピックアップ&デリバリー使えるんじゃんか。ちょっと悔しいけれど、まあ余裕を持って保証されるのは悪くないから、いいや。無理矢理納得する。というか、普通に修理受付のページで、ピックアップ&デリバリーについても説明しておくれよ。
故障内容はDVDドライブがディスクを受け付けないというもの。とりあえず、『青春のうた』は外付けCDドライブで読み込んで、しかしこの修理は急務ですよ。私はWi-FiをiMac経由でやっているから、この機体がなくなると、Wi-Fi対戦できなくなるんです。だから、今度の土曜くらいにはサポートに連絡を入れたい。いや、土曜だったらまだAppleCareが届いてないか。いや、ぎりぎりかな? しかし、あんなの紙切れなんだから、メールで送ってくれたらいいのに。いや、証書があるからそうもいかないのか。どうでもいいけど早く送ってきてね。
しかし気になるのは、前回のCD読み取り、つまりDVDドライブを使った日が18日であること、そして18日にはセキュリティアップデートを試みて失敗しています。しかし、ソフトウェアのアップデートでハードが壊れるなんてあり得るのか? ファームを書き換えるのに失敗したというのならわかりますが、セキュリティアップデートはそうしたものではないし、仮にそれが原因であったとしても、起動前の、つまりOSが動作していない状況でマウントしないのだから、やはりOSには関係はないと考えるのが妥当。となると、やっぱり故障なんだろうかなあ。嫌な感じだなあ。いっそ、この際、データをバックアップして、丸ごと再インストールしちゃうかい? TimeMachineを使った復旧っていうのを試すかい? でも、正直気が進まないなあ。
いずれにせよ、ハードウェアがうまく動作しないのだから、保守を受けるべきでしょう。それもDVDドライブが駄目というのですから、例えばHDDに不調が発生したとしても、緊急ブートができない。この状態を放置することで、致命的な状況におちいらないとも限らないわけで、だから早急に手を打ちたいと思います。
だから、まずはAppleCareの到着を待ちたいと思います。明後日の午前についたら御の字ですね。しかし、ここ数年、メインマシンが使えなくなるということがなかったから、ちょっと不安に思います。コンピュータが使えないのが不安だなんて、典型的な依存です。でも、メールが使えないのは困るし、ログが流れるのも嫌だし。こうした状況が一日二日ですんだらいいのですが、どうなるかなあ。ともあれ、まずは電話から。修理期間中は、修理の状況レポートでもしてお茶を濁そうか。あるいは休んじゃおうか。いろいろ迷いますが、その間はiBookが活躍することは間違いないかと思います。
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