昨日はトラックパッドについて書いたので、今日はキーボード。って、えらい安直ですけど、まあ適当なのはいつものことです。
さて、このキーボード、JISではなくUSキーボードに変更してもらっているのですが、以前使っていたiBook G4ではキーボードをユニットごとっていったらいいのかな? 簡単にはずせてしまう、そんな構造になっていたのですが、今のMacBookはボディにキーの納まる穴が開いている、いわば一体型なので、これ、後からキーボードを交換するとか無理ですよね。購入時点で、これと決めたら最後まで変更不可。ある意味、潔い仕様であると感じます。
キーボード、キーの並びなどは、iMacのワイヤレスキーボードに同様です。おそらくは構造も同じでしょう。だから、きっとなんの違和感もなく使っていけるだろう。そのように思っています。とはいえ、私はMacBook Proを文字入力するために買ったわけではないので、キーボードの活躍する機会はあまりないだろう。そのように思っています。というか、言語とテキストでDvorak - Qwertyを有効にして、ことえりはまるごとはずしてしまっています。日本語入力する気、まるでなしです。でもって、LogicがDvorakに対応している(キーボードを演奏用キーボードとして使う際、Dvorakでもちゃんと使えるの!)ものですから、当初有効にしていたUSもはずしてしまって、いや、もう、完全にLogic Studio専用機ですよ。贅沢といえば、ほんとそのとおりだと思います。
さて、MacBook Proのキーボードは黒いマットなキーが印象的でありますが、これ、まあ今さらいうほどのことでもないのですが、暗くなると光ります。
これ、ちょっと嬉しいものがありますね。いや、そんな暗い場所で使う予定もないんですけど、FとJのキーの位置さえわかれば、目をつむってても平気ですし。けれど、もしこれをステージとかで使うような日がくるとしたら、この機能が便利と感じることもあるのかも知れません。まあ、夢のまた夢なのですが。ただ見た目に派手、豪華ってだけじゃない、ちゃんと意味ある機能として使っていければよいなあと思っています。
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