DellのノートPC用のバッテリーに発火の可能性があるとのことで、410万個のリコールがおこなわれるいうニュースと聞いて、はあうちのも該当しそうだなあなんて考えながら、面倒くささが先にたって今まで伸ばし伸ばしにしてきました。ですが、このバッテリーリコールがiBookにも波及して、いつまでも放っておくわけにもいかんという気になって、調べてみました、Dell機のバッテリー。
Dellがバッテリー交換プログラム専用に開設しているサイト、Dell Battery Return Program。これ、ドメイン名がdellbatteryprogram.comというもので、うわあ、Dell、気合い入ってるなあと驚いたのですが、まさかこれ、ドメイン擬装やなんかではあるまいなと思った疑い深い私はDellのトップページから入り直して納得。本当に専用のドメインをとってやっているんですね。
サイトにて、対象の機種を調べてみたところ、確かに私の所有のInspiron 6000が記載されています。なので、最初のステップに進んでみることにしました。
バッテリーがリコール対象であるかは、バッテリーを外した裏面にはられたバーコードシールの番号で判別します。で、サイトに記載されているように調べてみたところ、見当たりません。私のバッテリのモデルはC5447です。対して交換対象はというとC5446はあるんだけどC5447はない。
Dell機においても、私のバッテリーはリコール対象ではなかったようです。
交換やらなんやらとなると手続きが面倒くさいので、リコール対象でないのはちょっとありがたかったかも知れません。でも、交換対象になれば無料でバッテリーが新しくなるわけで、そういう意味では残念だったのかも知れません。でも、とりあえずは問題なしとわかって、この問題なしというのが一番ありがたいことなのではないかと思います。なにもないということが、一番いいことなんだと思いますよ。
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