AppleのBluetoothキーボード、こいつの電池の持ち具合を観察して早数ヶ月がたとうとしています。当初は、同梱の電池を使い、その後アルカリ乾電池を経て、現在はeneloopを使っているのですが、果たしてこれがどれくらいもつのだろう。長く気にしてきたその目安が、あらかた見えたように思います。
というのは、電池が切れたのですよ。というか、電池が消耗することで発生する、スリープからの復帰が確認されたのです。最初に気付いたのは、5月18日の夜でした。確かにスリープさせたはずなのに画面が明るくなっていて、これはやばいなと思った。そして翌朝、19日ですね、ふと見たキーボードが緑のランプ点灯させていたから、あ、これはコンピュータがキーボードを見失ったなと判断しまして、その段階で電池をとり出し、充電を開始しました。今から思えば、電池残量なんぞを確認しとくべきだったのですが、なにぶん慌ただしい朝の時間ですから、そんな余裕ありませんでした。なので、次ですね。次の機会に確認しますよ。
前回、eneloopを充電したのはいつだったかといいますと、3月25日だそうですね。フル充電からの使いはじめが3月25日で、それがどうやら切れたのが5月の19日。およそ二ヶ月ほど使えるようだということがわかります。購入後三ヶ月放置のeneloopがひと月半使えたというのですから、フル充電だと若干伸びますよってところかと思います。
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