昨日だかおとついだか、QuickTime 7.5がリリースされたとの一報が出ていましたが、ということはそろそろくるんだろうなあ、そう思って気持ちの準備をしていたら、本日、ソフトウェア・アップデートがアップデートの案内を出しました。見ればQuickTime 7.5と、それからAirMac ユーティリティ 5.3.2がダウンロードされていて、後はあてるだけという状態になっていました。じゃあ、まあ、気持ちの準備もできていたわけだから、アップデートしようかね。ディスクのチェックやらもろもろはこないだしたところだから、今回はいきなりあてても大丈夫だろうと思って、再起動を指示。要求されるままにパスワードを入れて、アップデートされる様を見守っていました。
手順についてはいつもどおり。だから特に書くようなことはありません。再起動にはやたら時間がかかったのですが、これはアップデートのせいではなく、USB接続のハードディスクのマウントがうまくいっていない問題のためだから、まあ気にする必要はないでしょう。起動後ログインして、ハードディスクがマウントされていないことを確認して、ドライブ装置の電源オンオフで対応。それからはもう本当に通常どおりといいますか、なんら不都合なく使えること確認しました。
今回のアップデートは、セキュリティホールの修正が主であるそうですから、よほどの理由がないかぎり早急にあてるべきものであると思います。それを二日ほど放置してしまったのはちょっと意識が低いといわれても仕方ないかも知れないですね。でもまあ、これで問題は当座クリアということで。また来るアップデートの日までごきげんよう、といったところです。
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