充電がきちんとされておらず、一週間ほどで切れてしまったeneloop。充電開始前に確認したバッテリーレベルは目盛り1であることはすでにお伝えしました。夜の、Blog及びサイトを更新しようという時間帯に発生したため、充電完了を悠長に待つ余裕はまるでなく、なので一次電池で急場をしのぎ、その間にeneloopを充電。そして一夜明けた今日、仕事からかえってすぐに、充電完了のeneloopをセットしたのでした。
はじめてeneloopを使ったのは、今年の2月のことでした。昨年11月に買ってきて、三ヶ月起きっぱなしにされていた電池。これの使いはじめの時点で、バッテリーレベルは目盛り4を記録して、eneloopの自然放電しにくいという特性を実感した、そういう話を以前しました。その電池が切れたのが3月。ここでフル充電、再びセットしたのですが、この時バッテリーレベルを確認するのを忘れていました。その次が5月、この時にもバッテリーレベルの確認を忘れ、さらに次の7月、この時も確認していませんでした。ついでにいえば、8月末の時点でも確認していません。いや、確か目盛り4だったのではなかったか?
今回は、きちんと確認しました。フル充電したeneloopをセットすると、目盛りはきちんと5を指し示します。eneloopは確か電圧低めだと聞いた覚えがあるのですが、それでも充電直後は目盛り5が出るんですね。それが、数時間経過した現在では目盛り4に下がっていて、やっぱり電圧低いのだろうか。まあ、それでも後ひと月半からふた月程度持てば充分です。
今回こそは、充電失敗ということはないはず。充電失敗していたら、前回目盛り1だった電池が、一時的とはいえ5をさすというのは考えにくい。だから安心していいのだと思います。
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